上半身のお悩み

ズキズキの原因、
実は“姿勢”かもしれません。
「薬を飲んでも頭痛が治らない」そんなお悩みはありませんか?
実は慢性的な頭痛の多くは、デスクワークや悪い姿勢で首や肩の筋肉が固まり、背骨が歪み、ストレスで自律神経が乱れることが重なって起きているのです。こめかみがズキズキする、頭が重い、目の奥が痛む。症状は人それぞれ違いますが、原因さえ分かれば改善への道は開けます。当院では複数の手技を組み合わせ、薬に頼らない身体づくりをお手伝いします。
頭痛には大きく分けて3種類あります。
- 緊張型頭痛
- 血管拡張型頭痛
- 混合型頭痛
このようなお悩みは
ありませんか?
- 寝起きの頭の重さが取れない
- 長時間の事務作業で頭痛が始まる
- 天気が崩れる前日から調子が悪い
- 肩が張ってくると頭も痛くなる
- 鉢巻きで締められているような感覚
- ディスプレイを見ていると痛みが強まる
- 眼の奥深くに痛みが広がる
- 左右どちらかにドクドクと脈を打つ痛みがある
1緊張型頭痛

緊張型頭痛というのは、心や身体のストレスによって首や肩の筋肉が過度に緊張する、いわゆるコリよりおこる頭痛です。「肩こりが原因の頭痛」というのは、この緊張型頭痛のことを指しており、頭痛の原因の7~8割を占めると言われるほど多くみられます。
-
緊張型頭痛の原因
- 肉体的、精神的ストレスを受ける
- 頭・首・肩のコリがおこる
- 筋肉の緊張により血液循環が悪くなる
- 老廃物(発痛物質)が滞っていく
- 姿勢不良により血行が悪くなる
-
緊張型頭痛の症状
- 頭全体が締めつけられるような痛み。眼の上や後頭部、また首や肩の後ろの方に広がることもある。
- 吐き気を感じる。(実際に嘔吐を伴うことはあまりない)
- 夕方になるにつれて頭痛がひどくなってくることが多い。
- マッサージや入浴で頭痛が楽になる。
- 発作的な頭痛ではなく、ダラダラと続くような頭痛であることが多い。
緊張型頭痛の治療
2血管拡張型頭痛(偏頭痛)

偏頭痛は「頭の血管の痛み」で、血管の拍動に合わせたような「ズッキンズッキン」とした痛みが特徴です。偏頭痛は女性に多く見られ、日常生活に支障が出るほどの強い頭痛が出ることも多くあります。
偏頭痛でも肩こりを伴うことがあるので緊張型頭痛と混同されることもありますが、緊張型頭痛とは対照的にマッサージや運動で悪化し、また日常生活が続けられないほど強い痛みという違いがあります。また、偏頭痛と緊張型頭痛の両方をお持ちの方も少なくありません。
-
血管拡張型頭痛(偏頭痛)の原因
- ストレスがかかった時、ストレスから解放時におこる
- 生活習慣の乱れ
- 女性ホルモンの変化
- 天候・気圧の変化
- 嗜好品の摂取
-
血管拡張型頭痛(偏頭痛)の症状
- こめかみあたりにズキズキとした頭痛がおこる。
- 頭痛は両側が痛い場合もある。
- 頭痛は数時間~数日間続く。(4~72時間程度)
- 頭痛の前に前兆が起こることがある。前兆としては耳鳴り、めまい、目の前がぼやけたり、目がチカチカしたりなど様々。
- 頭痛に吐き気や嘔吐を伴うことがある。
- 光や音、においなどに敏感になることがある。
- ストレスや疲労、飲酒、マッサージなどで頭痛が悪化する
血管拡張型頭痛(偏頭痛)の治療
3混合型頭痛

混合型頭痛とは、①緊張型頭痛と②血管拡張型頭痛(偏頭痛)が同時、または交互に現れる頭痛のタイプです。ストレスや筋緊張による鈍い痛みと、血管の拡張によるズキズキした痛みが組み合わさって発症します。どちらか一方の症状だけを対処しても改善しにくく、的確な判断とバランスの取れた治療が必要です。慢性化しやすいため、早期の対処が大切です。
-
偏頭痛の原因
- 首・肩まわりの筋肉の緊張
- 長時間の同一姿勢(PC・スマホ操作など)
- 睡眠不足や寝すぎ
- ストレスや精神的緊張
- 自律神経の乱れ
-
偏頭痛の症状
- 頭の片側または両側が痛む
- 締めつけられるような圧迫感
- ズキズキと脈打つような痛み
- 肩や首のコリを伴う
- 吐き気や胃のむかつき
- 光や音に敏感になる
混合型頭痛の治療
顎関節症

医学的な定義では、「顎関節症とは、顎関節部や咬む筋肉の痛み、関節音、口を開けにくい、ないしあごの運動異常を主要症候とする慢性疾患の総括的診断名であり、その病態には咀しゃく筋障害、関節包・靱帯障害、関節円板障害、変形性関節症などが含まれる」とされています。 つまり、顎(アゴ)や顎周囲の筋肉に何らかの痛みや音、動きの異常があることです。
顎関節症の原因
①不良姿勢
猫背になると顎が前に突き出た状態になり、顎の関節の適合性を悪くします。この状態が長く続くと関節に炎症がおきたり、顎の動きに異常がでたりします。
②習慣
頬杖をつく、歯を食いしばるスポーツ、片側だけで咬む、歯ぎしりなど、長期に渡りこのような悪い習慣を続けている方に多く発症しています。
③ストレス
精神的ストレスが高く、自律神経失調症などの問題を抱えるケースが多いという調査結果が出ています。精神的なストレス度が高い人は、歯を食いしばることが多くなり、顎の関節や筋肉に過度のストレスを与えていることが考えられます。顎の関節や筋肉には、脳神経が直接関わっているため、大脳への影響が大きいと推測されます。
④怪我
交通事故やスポーツ等で顎に直接衝撃が加わったり、転倒して顎をぶつけたりすることも原因になります。軟骨や関節にあるクッションが傷つき、炎症がおこることがあります。
⑤その他
虫歯、関節リウマチ、多発性筋炎、線維性筋痛症、自律神経失調症、クリッペル・ファイル症候群などの疾患でも顎関節症が発症する場合があります。
顎関節症の症状
顎関節症の症状は大きく2つに分類されます。
噛み合わせにより、首の骨に影響を及ぼし、身体のバランスが崩れることで全身に症状が現れることがあります。
①局所的
顎の痛み、頭痛、顎周囲の筋肉の痛み、噛み合わせ、顔のゆがみ、顎を動かしたときに音がする
②全身的
肩こり、首こり、目の疲れ、視力の低下、耳鳴り、顔のしびれ、めまい、自律神経失調症、 内臓機能低下、不眠
顎関節症の治療
肩こりについて

肩が軽くなると、毎日がこんなに快適。
そんな体験をあなたにも。
パソコンやスマホを長時間使っていると、首から肩の筋肉がガチガチに固まってきます。
前かがみの姿勢で血流が悪くなり、老廃物が溜まり、そこに仕事のストレスや精神的な緊張が加われば、筋肉はさらに硬くなって症状はどんどん悪化してしまうのです。放っておくと頭痛や吐き気、腕のしびれまで出てくることもあります。だからこそ早めのケアが欠かせません。当院では表面の筋肉だけでなく深部までしっかりアプローチ。正しい姿勢の取り方、デスクワークの合間にできる簡単なストレッチもご指導しますので、肩こりになりにくい身体を一緒につくっていきましょう。
このようなお悩みは
ありませんか?
- パソコンや事務作業などで同じ姿勢を長時間続けている
- 両腕を上げた時に耳よりも後ろ側に二の腕がいかない
- 他の人から猫背など姿勢の悪さを指摘される
- 足を組んで椅子に座ることが多い
- 仕事などで緊張するケースが多い
- バッグやカバンを左右どちらかの肩に決まって掛ける
- 家事をこなすときに前傾姿勢になりがち
- 運動不足だと感じる
肩こりの主な原因
-
生活習慣による要因
- 長時間による同じ姿勢
- 悪い姿勢、猫背
- 運動不足
-
身体的要因
- 筋肉の弱さや疲労
- 肩甲骨の位置異常
-
精神的要因
- ストレスによる筋肉の緊張
- 自律神経の乱れによる血行不良
肩こりの悪循環メカニズム
-
Flow01
筋肉が緊張を引き起こす
-
Flow02
筋肉が疲労することで
血管が圧迫され血行不良に -
Flow03
体内で老廃物(疲労物質)が作られ
疲労物質がたまる -
Flow04
老廃物(疲労物質)が神経を刺激し
情報が神経を通じ脳へ -
Flow05
刺激情報によって脳が痛みを感じ
筋肉が収縮する -
Flow06
収縮によって更に筋肉が緊張する
(肩こりの慢性化が起こる)
肩こりのタイプ別特徴と対処法
とびらタイプ
肩甲骨を背中から見ると扉のように開くタイプです。
肩甲骨が外側に広がったような状態になり、前方に肩甲骨が突き出すような状態のことを言います。「とびらタイプ」は肩こりで最も多いタイプともいわれています。
猫背による姿勢で長時間スマホ・ゲーム・パソコン等を操作し続けると、首、首の付け根がこりやすい状態になります。

【自己診断法】
両手と両肘を合わせて真上に上げ、肘があごの高さまで上がらない人(写真1)
【症状】
パソコンやスマホなどに長時間向い、下を向いている人に多く首から上がこりやすい。
【対策】
手の先を後ろ斜め下に向け、両腕を左右に5回程度動かす。(写真2)
これを1日3回程度行う。
お辞儀タイプとは?
肩甲骨の片側がお辞儀したように傾斜している状態です。お辞儀タイプは背骨のゆがみが関係していて、背中の方までこる症状です。 背中側から見れば、片方の肩甲骨の高さがずれて傾いているように見えます。
自覚症状として『背中のこりが起こりやすい』『肩の左右のどちらか片方だけがこりやすい』『片方の腕の可動域が狭いと感じる』このような自覚症状があるようであれば、「お辞儀タイプ」の肩こりが発症している可能性が高いと言えるでしょう。カバンを片方ばかりで持つ、荷物を肩に掛けるクセがある、脚を組む姿勢や寝る姿勢(向き)が片方だけといった生活習慣が「お辞儀タイプ」肩こりの発症原因と考えられます。
ハの字タイプとは?
文字通り肩甲骨が「ハの字」になるタイプです。肩甲骨の下側が外に開くような状態で、肩の関節自体に問題があることが多く、四十肩・五十肩の症状を持つ人に多い症状。特に怪我などの理由もなく、突然腕が上がらなくなったり、痛みが出たりする厄介な肩こりで、特に夜間に症状が出る人が多いとされます。
自覚症状として『腕を上げようとすると肩が痛い』『シャツなどを着る時肩に痛みが走る』などがあります。.肩に老化現象が生じ、骨と筋肉の結合部に傷が付き炎症が起こることが原因です。
この症状は元来、壮年期に多い症状と言われていました。しかし最近では、パソコンの操作などで長時間、肩の筋肉を緊張もしくはこわばらせる姿勢をとる人が増えてきたため、30代でも五十肩の症状を訴える人が増えてきています。 またゲームやスマホの操作も猫背になりがちで、肩の筋肉が伸びきった状態が長時間続くことから、やはり五十肩の原因になります。 因みに「五十肩」とは文字通り50歳くらいで発症するために「五十肩」と呼ばれるのですが、 俗に「四十肩」と言われる症状も発症年齢が違うだけで、「五十肩」と全く同じ疾患です。

【自己診断法】
両肘を体に付けて両手を前に出し左右に45度以上ひらけない人(写真1)
【症状】
夜に痛みがひどくなるケースが多い。首まわりから腕の方までこって痛くなる。
【対策】
「どうぞ」をするように手の平を上にして大きく回す。左右1日5回ずつ回す。(写真2)
「ハの字タイプの肩こり」でお悩みの方には、手技(マッサージ)療法がおすすめです。
肩こりの治療例 患部のマッサージ(手技療法)

身体に疲れが出たり、首や肩周辺のこりやこわばりを感じたりした時には、正しく患部をマッサージによる適度な刺激で筋肉の硬直を改善していきます。
マッサージを含む手技療法には、もむ・押す・たたく・つかむ・ひねるなど様々な手法がありますが、こりやこわばりが強く痛みを感じているときにはやさしく撫でさする(タッチング)だけでも血行の促進効果がはかられ、症状を緩和することができます。
マッサージは「気持ちがイイ」ものですよね?しかし気持ち良いからと言って、施術を受けすぎるのはかえって身体に良くありません。指先を使ってこっている箇所をグリグリと施術するようなマッサージは患部に逆効果をもたらすこともあります。
マッサージを受けられるなら、専門の国家資格を持つ柔整師の施術がお勧めです。柔整師は患者さまの患部だけを見ることなく、周辺の筋肉の状況や身体全体のバランスを考えた正しい施術を適切に行います。
小島鍼灸整骨院でのマッサージのポイント
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Point01
体を十分にリラックスさせた
状態で行います。 -
Point02
症状にあわせてマッサージに
強弱をつけます。 -
Point03
過度のマッサージは
かえって不快な痛みが出るので、
常に体調を確認しています。
小島鍼灸整骨院は、単にこっている所をもむだけではありあません。「右利きなのに左肩ばかりがこる」「何もしていないのにこる」そんな経験はありませんか?
当院では、肩こりの原因を多角的に分析し、症状改善につとめます。
もちろん身体に負担をかけることなく、気持ちの良いマッサージをご提供します。
肩の痛みについて

動かすたびにズキッ…
肩の痛みには原因があります
四十肩・五十肩だけでなく、肩の骨と腱がぶつかって痛むインピンジメント症候群、肩に石灰が溜まって炎症を起こす石灰性腱板炎など、肩の痛みには様々な原因があります。
髪を結ぶ、背中をかく、つり革につかまるといった何気ない動作ができなくなる前に、早めの対処が大切です。小島鍼灸整骨院では、どの角度で痛むか、夜間の痛みはあるか、じっとしていても疼くかなど、症状を詳しく確認。「年齢のせいだから仕方ない」と諦めずに、痛みの原因を見極めて、日常生活を取り戻すお手伝いをします。
このようなお悩みは
ありませんか?
- 肩を動かした時に痛い
- 夜ズキズキして眠れない
- 高いところに手を上げにくい
- スポーツをするとき痛みでパフォーマンスができない
- 頭を洗う時に痛みがある
四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)

四十肩・五十肩は、正式には「癒着性関節炎」や「肩関節周囲炎」と呼ばれ、40〜50代に多く見られる肩の痛みと可動域制限を伴う症状です。片側の肩に始まり、時間が経つと反対側にも症状が出ることがあります。治療せずに自然に治るケースもありますが、長期間痛みが続き、日常生活に支障をきたすこともあります。肩を動かさないでいると「凍結肩(フローズンショルダー)」という可動域が著しく制限される状態になる恐れも。適切な治療を受けることで、症状の悪化や長期化を防ぎ、回復を早めることができます。「もしかして四十肩・五十肩かも」と感じたら、我慢せず早めにご相談ください。
四十肩・五十肩の原因
- 運動不足
- 長時間同じ姿勢が多い
- スポーツや仕事で同じ動作が多い
四十肩・五十肩の原因は、肩関節を覆っている袋が癒着し炎症をおこしてしまうケースが多く見られます。また肩周囲の筋肉や腱も傷つき炎症をおこしていることが多く見られます。
四十肩・五十肩は、肩を酷使する仕事やスポーツをしていることとは関係がなく、あまり動いていない方にも多くみられます。原因としては、急激な負荷よりも慢性的に肩に負担がかかっている状態または、あまり動かせていない状態が考えられます。 慢性的なものとは、例えば姿勢。肩の位置が通常よりも前に移動した状態などが考えられます。また、鞄を常に同じ手で持つ、仕事で同じ動作を繰り返したり、同じ姿勢で長時間過ごすなども四十肩・五十肩の原因になる可能性があります。 もちろん、スポーツで肩を酷使した結果起こる場合も考えられます。
四十肩・五十肩の症状
-
急性期(炎症期):
最も痛みが強い時期- 夜間の痛みがある。特に就寝時などにうずくような痛みがある。
- 肩を動かさなくても痛みがあり、激痛が走る。
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慢性期
- 安静にしていると痛くないが、動かすと痛みが出る。
- 肩を動かせる範囲が狭い。
-
安定期
- 安静にしていると痛くない。
- 肩を動かすと痛むが、強い痛みではない。
- 肩が動かしづらい。
四十肩、五十肩の治療
インピンジメント症候群

腕を上げると肩が痛む、腕を身体の横から弧を描くように上げていくと肩が痛む… これらの症状がインピンジメント症候群の特徴です。 インピンジメントとは「挟み込み」という意味です。別名「挟み込み症候群」ともいいます。インピンジメント症候群とは、腱や肩周囲の軟らかい組織が、肩甲骨と腕の骨の間で「挟み込み」がおこった結果、痛みを起こすものです。
特にローテーターカフと呼ばれる、肩を安定させるために重要な筋肉でおこることが多いです。これら筋肉は肩関節を前後から支える腱となり、肩関節を安定させています。これらの腱が肩関節に挟まることで痛みを起こすのです。
ローテーターカフ以外にも上腕二頭筋(力こぶ)の腱に挟み込みが起こることもあります。
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インピンジメント症候群の原因
- 長時間のデスクワークで背中が丸まり、肩が前に出ている
- テニスや野球など腕を振り上げる動作の繰り返し
- 肩を支える筋肉が弱っている
- 中途半端な高さで腕を使う作業が多い
- 加齢により肩の組織が硬くなっている
- 運動不足で肩回りの柔軟性が失われている
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インピンジメント症候群の症状
- 徐々に肩に違和感が出てくる
- 肩を上げた時60度から120度の位置だけ痛みがある
- 夜ズキズキして寝れない
- 肩を動かしにくくなる
- 肩がひっかかったような感じがある
突発的に痛めるというよりも、徐々に積み重ねで発症するケースが多いです。日常的に肩を上げたような姿勢で仕事をする職業(ペンキ塗り、建築作業など)や肩を酷使するスポーツ(テニス、野球、バドミントン、ゴルフなど)では、ローテーターカフなどが慢性的に圧迫され擦れるようになってしまい、その結果として痛みを起こすことが多いようです。
肩を60度から120度の間で上げているのが、最もローテーターカフが圧迫されるポジションとなります。この姿勢になることが多い方は要注意です。
その他にも、姿勢が崩れ、肩が前に丸まったようになると、インピンジメント症候群を起こすことがあります。
インピンジメント症候群の治療
手のしびれについて

感覚が鈍い、力が入りにくい…
それ、要注意です。
ペットボトルのキャップが開けられない、スマホを持っていると指がジンジンする、朝起きたら手がこわばっている。
こんな症状は、首から指先までの神経の通り道のどこかで圧迫が起きているサインです。首の骨の隙間が狭くなる頚椎症、肘の内側で神経が圧迫される肘部管症候群、手首で神経が挟まれる手根管症候群など、原因は様々です。当院では痺れている指の場所、どんな姿勢で症状が強まるか、握力の低下はあるかを確認し、神経の圧迫を解放する施術を行います。
このようなお悩みは
ありませんか?
- 朝、指がこわばって曲げ伸ばしができない
- 首を後ろに倒すと腕まで痺れる
- パソコン作業が続くと手の感覚がなくなる
- 薬指と小指だけが痺れる
- 腕を上げていると楽になる
- 字を書こうとすると手が震える
- 手が冷えやすく血色が悪い
- 以前より物を落としやすくなった
変形性頚椎症

頚椎(首の骨)が変形し痛みやしびれ、コリ感の発症が見られます。多くの場合、加齢に伴う頚椎の変形が原因です。
運動不足による筋力低下や不良姿勢などは頚椎に負担をかけます。その負担を長い間かけることにより首の骨がだんだんと変形し周囲の神経、筋肉、靭帯、血管などに影響を及ぼします。
首の関節からは、腕へと続く神経が出ています。その関節に変形が起きると神経が通る穴が狭まり、神経が圧迫されると手や腕に痺れを起こします。背骨の変形は歳を重ねるごとに起こります。変形性頚椎症の場合、特にこれといったきっかけもなく始まることが多く見られます。
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変形性頚椎症の原因
- 運動不足
- 姿勢不良
- 長時間同じ姿勢が多い
- パソコンやスマホを長時間使う
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変形性頚椎症の症状
- 手の痺れ
- 灼熱痛(焼けるような痛み)
- 朝方にこわばりを感じる。
- 疲れが溜まってくると、症状が強くなる。
- 首を後ろに反らすと、痺れが悪化することが多い
変形性頚椎症の治療

手術を除き、頚椎の変形を元に戻すことはできません。また骨による神経圧迫がみられる場合は「ポキポキ鳴らす手技」は厳禁です。
当院では、優しい手技で頚椎の動きを滑らかにし、周りの筋肉を緩めることで神経の圧迫を軽減し、しびれやコリ感を改善していきます。さらに重度の頚椎症の場合は、直接的な刺激が困難な為、当院併設のアロマサロン【Bloom】にて、100%天然素材使用の精油を使ったオイルマッサージで、優しく筋肉を緩めることをおすすめしています。 ただし、症状が改善した後でも骨の変形は残るため、何かのきっかけで再発しやすい状態にあります。 そのために、症状の改善が見られた後でも、当面の間メンテナンス治療をおススメしています。
胸郭出口症候群

頸椎原性頭痛とは、首の骨の動きが悪くなることでおきた頭痛のことをさします。頸椎は7個の骨からなり、首の関節はかなりの範囲を動けるように設計されています。 首は様々な方向に動かすことができますが、その分痛めやすい構造でもあります。
鎖骨の上の窪み辺りに胸郭出口という場所があります。 この胸郭出口は大変重要な場所で、首から出た神経の束や大きな血管がこの場所を通り、指先まで伸びていきます。この場所で神経や血管が圧迫されると腕や手にしびれや冷感、筋力低下や感覚の異常が現れます。
この症状を「胸郭出口症候群」と言います。手首の脈を抑えながら、写真のような姿勢を取った際、脈が止まったり弱まったりした場合は、この症状が考えられます。
胸郭出口症候群の原因
斜角筋症候群
首の横にある斜角筋という筋肉が硬くなることによって、そこを通る神経や血管が圧迫された状態。斜角筋は前斜角筋、中斜角筋、後斜角筋の三つがあり、前斜角筋と中斜角筋の間を神経と血管が走っているため、ここが緊張すると神経や血管が圧迫されて手や腕に症状が現れます。
小胸筋症候群
胸の前にある小胸筋が硬くなることによって、神経や血管が圧迫された状態。小胸筋が緊張すると小胸筋と肋骨の間で神経や血管が挟まったように圧迫され、手や腕に症状が現れます。
肋鎖症候群
肋骨と鎖骨によって神経や血管が圧迫された状態。鎖骨と肋骨の間で神経や血管が圧迫され、手や腕に症状が現れます。
頚肋症候群
肋骨は通常胸椎と呼ばれる背中の骨についていますが、まれに奇形で7番目の首の骨に肋骨が付いている場合があります。この場合、神経が肋骨に触れたようになり、手や腕に症状が現れます。
過外転症候群
過外転(かがいてん)とは、つり革を持ったような姿勢のことです。肩甲骨にある烏口突起と呼ばれる部分と小胸筋により神経や血管が圧迫されることで、手や腕に症状が現れます。
胸郭出口症候群の症状
- 手の小指側にしびれが起こることが多い
- 肘から下や手、指全体などにしびれが広がることもある
- 首や肩あたりからしびれることもある
- 指先の冷え
- 手の力が入りにくい
- 首を動かしたときにしびれが強くなる
胸郭出口症候群の治療
頚椎ヘルニア

背骨の間には「椎間板」と呼ばれるクッションのようなものがあります。背骨にかかる負担を吸収する役目があるのですが、許容範囲を超える負担がかかったり加齢により水分が失われひびが入ったり割れてしまい、中身が飛び出した状態になることがあります。 その飛び出した部分が神経を圧迫し、様々な症状を引き起こすことがあります。
-
頚椎ヘルニアの原因
- スポーツなどで首に大きな負担がかかる
- 交通事故
- 加齢による椎間板の水分不足
- 姿勢不良
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頚椎ヘルニアの症状
- 腕や手に痛み、しびれが起こる。
- 腕や手の筋力が低下する。
- 脱力感がでる。
- 首を動かすとしびれが悪化する。
※特に自覚症状がなくてもMRIなどでヘルニアを指摘されることもあります。ただし、それはMRIの画像上ヘルニアがあるというだけで、症状の原因とは関係ないことも多く見られます。従って、MRIなどの画像だけで判断するのではなく、様々な角度から症状の原因を探ることが必要です。
頚椎ヘルニアの治療
頚椎椎間関節症候群

頸椎椎間関節というのは、首の関節のことです。首には7個の骨がありますが、骨と骨とで作る関節が強く圧迫されたり、強い回転力が加わったりすると、この関節周囲に痛みが起こります。そこに痛みがおこると、腕や手に痺れのような痛みを出すことがあります。この状態を頸椎椎間関節症候群といいます。
頸椎の椎間関節症候群は手にじわじわとしたしびれを起こします。これは直接神経を圧迫しているわけではなく、「関連痛」といって首の痛みが手まで広がっている状態なのです。
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頚椎椎間関節症候群の原因
- 長時間同じ姿勢が多い
- 姿勢不良
- 交通事故
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頚椎椎間関節症候群の症状
- 腕や手にしびれがある。
- 痺れはピリピリや電流が流れるようなしびれではなく、じわっと鈍くでる場合が多い。
- 首から肩にかけて痛みや違和感がある。
- 首を後ろに反らすと、しびれが強くなる。
頚椎椎間関節症候群の治療
腱鞘炎

手の指に伸びる筋肉は、指先に行くにしたがい徐々に細く硬くなり「腱」と呼ばれるものになり骨に付着します。この筋肉が伸びたり縮んだりすることで指を動かすのです。その腱の動きを良くするために、「腱鞘」と呼ばれるものがあります。たとえるなら、マカロニのようなものの中を、ヒモが通っているような感じです。その腱鞘が炎症をおこすことで痛みが出るのが腱鞘炎です。
腱鞘部分に炎症がおこると、患部に痛みや腫れが起こります。 腱自体の炎症である腱炎(けんえん)を合併することも多くあります。親指を握りこみ、写真のように手首を曲げた際、痛みが強くなったらこの症状が疑われます。
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腱鞘炎の原因
- 手や指をよく使う
- 同じ動作を繰り返すことが多い
- 女性ホルモンの影響
- 筋力の低下
- 他の病気の影響
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腱鞘炎の症状
- 手首を動かすと手の甲の部分や親指から手首のあたりに痛みが出る
- ペットボトルのキャップを開ける動作で痛みが出る
- 手首を動かしづらい
- 安静時に痛みが出る
腱鞘炎の治療

痛みが最悪のケースは手術になることがあります。 当院では、ハイボルテージで、炎症や痛みの緩和、動きやすい状態を作ることで症状回復を目指していきます。
肘部管症候群

「肘部管症候群(ちゅうぶかんしょうこうぐん)」とは、肘の関節の内側にある「肘部管」と呼ばれる部分で尺骨神経が圧迫されてしまい、麻痺が生じる病態です。通常中年期の成人にみられ、男性に多い病気です。 肘部管の場所は、肘関節内側の指でたたくと小指に痛みが生じるところです。
肘部管は肘関節内側で骨と靭帯に囲まれた狭いスペースで、そこを尺骨神経が通過します 肘部管はスペース的には狭いので、いろいろな原因、また時に原因不明の尺骨神経の圧迫により、麻痺が発生してしまうのが、肘部管症候群です。
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肘部管症候群の原因
- 長時間同じ姿勢が多い
- スポーツ等での肘の使い過ぎ
- その他病気
-
肘部管症候群の症状
- 小指や薬指にしびれ
- 手の筋肉が痩せて握力低下
- 小指や薬指の変形
- 指が動かしづらい
- 肘部管を指でたたくと、ビリビリと電気のような痛みが小指に向かって走る
肘部管症候群の治療

骨の変形などが原因である場合は手術となることもあります。 当院では、ハイボルテージと神経を圧迫している原因にアプローチをし、症状改善を目指していきます。また、正しい身体の使い方を指導し、症状の出ない身体を作っていくお手伝いをいたします。
手根管症候群

手首の前面には「手根管」と呼ばれる所があります。この手根管は、手の関節部にある手根骨と横手根靱帯(屈筋支帯)で囲まれた伸び縮みのできないトンネルで、その中を1本の正中神経と指を動かす9本の腱が走行しています。そこで正中神経が締め付けられることで、手にしびれや痛みが出てくることがあります。
初期には人差し指、中指にしびれや痛みがでますが、最終的には親指から薬指の親指側の3本半の指がしびれます(正中神経の支配領域)。急性期には、このしびれ、痛みは明け方に強く、目を覚ますと手がしびれ、痛みます。
手を振ったり、指を曲げ伸ばししたりするとしびれ、痛みは楽になります。手のこわばり感が出ることもあります。ひどくなると母指の付け根の筋肉がやせて人差し指と親指できれいな丸(OKサイン)ができなくなります。また細かいものがつまめなくなります。
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手根管症候群の原因
- 手の使い過ぎ
- 妊娠、出産、更年期の女性ホルモンの乱れ
- 骨折やケガ
- 筋力低下
- その他病気
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手根管症候群の症状
- 親指、人差し指、中指のしびれや痛み
- 朝方に手がしびれて目が覚める
- ボタンがとめにくい
- 物を落としやすい
- 指が動かしづらい
手根管症候群の治療
よくある質問
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Q
薬を飲んでも治らない頭痛は見てもらえますか?
-
A
首や肩の筋肉のコリが原因の頭痛なら、施術で改善が期待できます。
-
Q
どんなタイプの頭痛でも対応していますか?
-
A
筋肉の緊張による頭痛が得意です。片頭痛や激しい頭痛は、必要に応じて医療機関の受診を推奨しています。
-
Q
肩が痛くて腕が上がらないのですが、通院可能ですか?
-
A
もちろん大丈夫です。痛みのない範囲から少しずつ動かせるように施術していきます。
-
Q
肩こりと肩の痛みは違うのですか?
-
A
肩こりは筋肉の疲れ、肩の痛みは関節や腱の炎症が主な原因です。そのため施術方法が異なります。
-
Q
病院では異常なしと言われました。通っても大丈夫?
-
A
レントゲンに映らない筋肉の硬さや神経の圧迫が原因でトラブルが発生しているケースは多く見られます。そのような場合、手技療法は効果的です。
-
Q
鍼灸や電気治療も併用できますか?
-
A
症状に応じて、マッサージ・鍼・電気治療を組み合わせて、より効果的な施術を行います。











